ストロメクトールの添付文書には小児等への投与について
体重15kg未満の小児に対する安全性は確立していない。〔使用経験が限られている。〕
と記載されています。確立されていない理由は経験が限られている=少ないということです。以下、備忘記録として。
小学5年生、男子
**0日目**
朝:少し頭痛、38.5度、いたって元気
昼:抗原検査陰性、病院にてPCR
夕:38.5度、イベルメクチン6㎎服用
夜:37.9度、就寝
夜中:汗をかく、熱い
**1日目**
朝:36.8度、頭痛もなく元気
**2日目**
朝:36.6度、イベルメクチン6㎎服用
午前:PCR結果陽性、10日間の自宅待機
その後現在まで副作用なし、後遺症なし
小学2年生、男子
**0日目**
夜:うたた寝、触ると熱い、38.5度、
寝る前:鼻水、39.5度、イベルメクチン4㎎?(割るの失敗)服用
**1日目**
朝:38.5度、少しフラフラすると言う
昼:38.2度、寝て休む、アイス食べる
夜:37.2度、うどん食べる、ちょっと頭痛
**2日目**
朝:36.1度、元気戻る、イベルメクチン6㎎服用、抗原検査陽性
その後現在まで副作用なし、後遺症なし
もともと子供は何もしなくても直ぐ治るといわれているので、IVM無くても治った可能性は考慮する。
大人のほうが症状が辛く出るのは年齢による免疫力、回復力のせいか?